主人は早朝、愛犬を連れて、散歩に行くのですが・・・
その時、この時期は、田んぼの様子を見に行きます。
そして、今朝、いつもより、帰りが遅いなぁ・・・と思っていると・・・
な・なんと!!!蝮に指を噛まれた!!と・・・
噛まれてすぐに、吸い出したのですが、やはり、腫れて痺れているようでした。
私は、慌てて、ホームドクターに電話、内科医であるそちらには、血清はなく、別の病院を2箇所教えていただきました。
その病院に電話をすると、1軒は「蝮の治療はできません」
もう1軒は「当直医が内科の医師なので、対応できません」
なんで!!!血清があるのにーーー
主人の指示で119番へ電話、「病院を教えて貰ったら行くから・・・」と言うので。。。
そこでも告げられたのは先の2軒。
「そこには電話をして断られました!!」と告げると。。
一瞬、電話の向こうが絶句、すぐに別の病院と電話番号を教えていただき、もし、駄目だった場合、
もう一度、119番してくださいとのこと。
教えていただいた病院に電話すると、すぐに来るように言っていただきました。
主人は、すぐに病院へ、私が連れて行くつもりだったのですが、
自分で行けるからと、一人で行きました。
家で、何らかの電話があるかと、じりじりと待っていると、主人から電話が。。
血清をうっていただき、噛まれたところを切開し、毒を出してもらって、
もう、大丈夫ということでした。
会社に出勤すると、ちょうど、主人も到着。
左指に、痛々しい包帯姿。
噛まれた傷より、切開した傷の方が痛い。。。と言って、苦笑いしてました。
蝮に噛まれて、この程度で良かったぁ。。と一安心Y(^^)ピース!
ホームドクターのところに、私自身の用事もあり、報告に、、、
すると、事務の方から「いつもの◯◯さんの声じゃ無かったよ〜〜
誰か分からなかった。。」と言われ、声も変わるほど、気が動転していたのか?
と、改めて、思いました。
そして、教えていただいた病院が2軒とも、断られたことを言うと、びっくりされて、
ご自分の対応が悪くてと、謝られました。
この事務員さんは、全然悪くないのに・・・